研究発表会授業紹介② 6年理科プログラミング 作ろう!わたしたちのスマートエネルギータウン①
公開日: 2021年1月10日日曜日
こんにちは。附属小学校の松山です。
2月20日(土)開催の研究発表会で公開する授業提案について,ご紹介していきたいと思います。
興味のあられる方は,ぜひ,下記リンクから申し込みをお願い致します。
研究発表会の申込フォーム
今回,プログラミングでの提案の機会をいただきました。
今年度から本格実施となったプログラミング教育。
昨年度までに「プログラミングを取り入れた授業ってどうすればいいの?」
とのお尋ねを様々な研究会でいただいています。
本校でも各教科にプログラミング的思考をどのように組み込んでいけるのか,それぞれの教員が実践を重ねているところです。
しかし,気をつけなければならないのが,「プログラミングをすること」が目的となってはならないということです。
プログラミングを学習に組み込むことで,どんな力が育つのか?
そして,教科の学びにどのように働いていくのか?を考えることが大切だと思っています。
今回の公開授業では,「電気の利用」の単元の中で,
センサーとプログラミングを組み込み,よりよい街の電力設計を行う文脈を子どもたちとたどっていこうと思っています。
それは,まさにインフラ整備を行う電力会社の電力設計者の文脈と言ってもいいかもしれません。
私たちは,日々何気なく電気を使っていますが,その有限性や有用性に気付くことはあまりありません。それどころか,どんな仕組みで電気が作られ,私たちの生活が支えられていることに目を留めることすらありません。
子どもたちにこんな質問をしました。
「今,ここで使われている電気はいつ作られていると思う?」
「今」と答えた子どもは,4人。(35人中)
「3~4時間前」「1日前」「1週間の間」と答えた子が多くいたのです。
その中には,「電気はためられる。」という根拠をもとに,話してくれる子もいました。
このような捉えをしている子どもたちと,電気のエネルギーとしての有用性を探っていく単元にしていきたいと思います。
続きはまた次回。
理科部 松山 明道
matsuyama-a@educ.kumamoto-u.ac.jp
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