【5年理科】見つめよう!生命のたんじょう⑦ 〜人間とはちょっと違う?同じ?〜

公開日: 2026年6月24日水曜日

 5年理科を担当している吉田です。

前回、メダカの発生の過程を人を基に想像した子どもたち。

大きく分けると以下の二つになります。

観察①白い卵が発生の途中にあるかどうか。

観察②卵の中で成長するのか、卵の形が変わりながら成長するかどうか。


観察①については、毎日写真を撮りながら、様子を観察していこうということになりました。これは少し経過観察が必要になりそうだと共通確認ができました。

しかし、観察②については、子どもたちはとても悩んでいました。タブレットで写真を撮っても見れないから…顕微鏡がほしいと呟いていた子どもも毎日の採取の中では言っていましたが、教室で授業をしていることもあるかもしれません。この時はなかなか顕微鏡という発言は出ませんでした。

そこで、タブレット顕微鏡(ミエル1ミリ)というのがあることを伝え、そしてみんなが採取している卵を日にちごとに見ていくことで、経過が観察できるのではと観察の方法を決定していきました。


観察①については、これからの経過観察のために、透明な卵(まだ目が出てきていないもの)と白くなった卵を1つずつ別の袋に入れて置いておきました。

そして、今回は観察②を行うことになりました。

タブレット顕微鏡で見てみていると


ひな:これもう生まれそうなんじゃない?

れん:えっすご、しっぽが出てる。

さや:メダカの保育園(孵化したメダカを入れている水槽)に入園させた方がいいかな?

れん:これ(画面を指差しながら)からだろうからまだなんじゃない?


尾が卵から出ていることに気づきはじめたり

別の班では、


ゆう:すごっ!めっちゃくっきり

なお:これ心臓じゃない?

ゆう:あっ、ドクドクいってるから心臓かも。

なな:そうかも!すごいね


と心臓の存在に驚く様子も見られました。

みんなで観察結果を比較していると、採取してすぐの卵は目玉がなく泡があったこと、生まれる近くになってくると目玉や心臓があり、体をくるっと丸めている様子が見れることを話出しました。

グループの中では、「泡があるところから、目が出てくるまでの間がよくわからない」という発言があったところも。

今回わかったこととしては、メダカははじめ目がないところから目が出てきて体ができてくるというところまで。

人間と同じ?と尋ねると、うーん・・・まだよくわからないという発言が。

「だって人間の卵の状態から人っぽい形になる途中がわからないから・・・」


振り返りには、以下のようにまだわからないという記述がありました。



一方で、目と心臓の発生について、同時だったり、目が出てきて心臓が出てくるとズレている記述も。

次回はここから学習をスタートしていきます。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。






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