【4年理科】「探ろう!生き物の1年」〜1年間のまとめ編その②〜
公開日: 2026年2月9日月曜日
4年生の理科を担当している吉田です。
前回は、それぞれ4つのチームに分かれて図鑑を作成しました。
まだまだ改良したいと考えている子ども達ですが、その中でも冬チームの困り事がでてきました。
今回は、この困り事の共有からスタートします。
まずは、完成した模造紙を、みんなで少し見る時間を作りました。子ども達の模造紙は、下の図のように配置していました。
T:前回、冬チームが困っていることがあると言っていたんだけど、ちょっと教えてくれない?
C:土のところがさみしいから、どうしたらいいかみんなに聞いてみたいなと思って。
C:石とかどかしてみたらいいんじゃない?
C:でも石をどかしてもいなかったんだよね。
T:前に冬の生き物観察をしたときに、石をどかしてみた人いる?
すると半数近くの子ども達が手を挙げます。
T:探してみたけれど土のところには何もいなかったということだね。どうしようか…。
子ども達は困ってしまい、悩んでしまいました。そこで、いくつかのふり返りを紹介しました。
ふり返り1:虫たちは冬に向けて準備をしているんじゃないかなと思いました。
ふり返り2:冬眠や死んじゃうことが多いんじゃないかなと思いました。
ふり返り3:春は生き物たちが出てくる季節だと思います。冬と比べると春は生き物が出てくるから。卵から出てくるのかなと思います。
ふり返り3を紹介したところで、子どもたちの模造紙を下の図のように動かしました。
T:こうやって動かしてみると、虫にみんなが注目をしているけれど、植物も同じ疑問が出てくるよね。春にいた植物は、冬にはいないね。春に見つけた植物は、冬どうしているんだろう?ここから子どもたちの予想が始まりました。もう一度冬を見直したら、土のところがどうにかなるのではないか…。一旦季節ごとに分かれたチームですが、さらに小さな3人グループのチームに分け、みんなで冬の再調査に向かうことになりました。
今回は、冬の図鑑をどうにかしたいという思いから、なるべく生き物の種類が被らないようにしたいということで、調べる生き物を決めました。調べる生き物は、全部で12種類。
子どもたちの予想をいくつか紹介します。
調べる方法を聞くと、観察は絶対必要、だけれど思っているものと違うかもしれないから、本やインターネットで調べることも必要だとなりました。
次回は、冬の再調査からスタートします。
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